花子とアンとカラスとオナシス

花子とアンの伝助は、一代で財を築き上げた海運王オナシスとだぶります。何でも手に入れましたが、上流階級からは成り上がり者と見られ、自分に足りないのは芸術関係と言うことで連れ子がいましたが、マリア・カラスを自分の物にします。その後ジャクリーンが親子ほど歳の離れたオナシスと政略結婚させられます。

結局、愛の無い結婚生活でジャクリーンは浪費に溺れマリア・カラス睡眠薬に溺れ孤独の中死んでいきます。結局、オナシスも最後まで女性を物とか道具にしか見ることが出来ずカラスもジャクリーンも不幸にしただけでした
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蝶々夫人と椿姫のカラス