慰安所隠蔽、軍が資金(慰安婦問題)

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旧日本軍の従軍慰安婦問題で、太平洋戦争中にバリ島に海軍兵曹長として駐屯していた男性が、1962年の法務省の調査に「終戦後(慰安所戦争犯罪の対象に問われないよう)軍から資金をもらい、住民の懐柔工作をした」と供述していた事がわかった。

元兵曹長は「慰安婦として現地人など約70人を連れてきた」「他にも約200人を部隊の命で連れ込んだ」などと連行の実態も説明していた。
東京新聞

軍の強制性を裏付ける重要な資料。

http://linkis.com/www.tokyo-np.co.jp/s/wrrAC